2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/20㈫の様子

【その他】

 切り紙あそびをしました。ふじ組の子は皆でバラを切り、「せーの」で開いて見せ合っていました。また、バラとコスモスを重ねたりして自分なりの花を作り、「かざりたい」と模造紙に貼って❝お花畑❞を作っていました。きく・ゆり組の子は、腕時計や動物、果物、化粧品、魚等、それぞれ好きなものを作っていました。ツリーを作る子もいて、「おはなばたけにツリーがあってもかわいいよね」と一緒に貼っていました。


【ホール】

 いつもの倍の小さなボールを出しました。嬉しそうに楽しそうにたくさんのボールが入ったボールプールの中に入って横になり、リラックスする子どもたち。「きもちいいね」と笑顔を見せ合っていました。緑のマットの坂道を作ると、両端に座ってボールの転がしっこが始まりました。真ん中が少し山になっているので、力が弱いと自分のところに戻ってきてしまい大笑い。予想だにしない戻り方に盛り上がる子どもたちでした。


【園庭】 

 天気が良く温かな日が差していた園庭にはたくさんの子どもたちの姿がありました。縄跳びで引っかからずに飛び続けられるのは誰かを競い合うふじ組。地面に水で道路や家、消防署などの絵を描き街を作るゆり組。ログハウスの中でままごとをして遊ぶきく組の子。また、広い園庭でそれぞれに楽しんでいました。時折、園庭にいたつくし組の子たちの様子を見に行くお兄さん、お姉さんの姿が微笑ましかったです。


【製作ルーム】

 「クリスマスかざりつくる」ときく組の子。花を描いて切り抜くと「ツリーにはる」と言うのを聞いていたゆり組の子が、「てつだうよ」と優しく声をかけていました。協力して貼ると「ママにみせる」と嬉しそうでした。見本をいくつか飾っておくと、クマや花などに興味を持って作る子もいました。ふじ組の子は、何日もかけて取り組んでいた家がついに完成していました。2階建てで何部屋もあり、冷蔵庫やベットなどの家具や写真立て・果物など細かいものまでありました。