2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/19㈪の様子

【その他】

 切り紙でクリスマスカードを作りました。丁寧にツリーの形に切り、更に色紙を重ねてシールで飾り付けました。「みて、かわいいでしょ」と友だち同士で見せ合う子どもたち。裏に絵やメッセージを描く子もいました。また、保育教諭がポップアップアートを見本で作ると「やってみたい」「やりかたおしえて」と言う子がいたので一緒に作ると、とても気に入ったようで何度も開いたり閉じたりしていました。


【ホール】

 ボールプールの側に様々な形の牛乳パックを置くと、金魚すくいごっこやボール運びを始める子、牛乳パックをラケットやバッドに見立ててボールを打つ子とそれぞれに想像力を膨らませて遊びを発展させていました。ボールプールの外にたくさんボールが出ていることに気付いた子どもたちはカゴを台車のように使い、落ちているボールを回収しては「あめでーす」と上からボールを降らせていました。


【園庭】 

 一段と寒い日でしたが、元気いっぱいの子どもたち。三輪車で遊んでいた子が駐車場を地面に描いていました。道も描いてみようかと提案すると「みずでかいて」「いえとおみせもね」「せまいみちもほしい」とアイディアを出してくれました。水で描くとさっそく三輪車やスクーターを走らせていました。ボールを出すとふじ組はサッカーを始めていました。きく・ゆり組はボールをついて遊んだり、友だちと向かい合って投げ合ったりしていました。


【製作ルーム】

 始めはふじ組の子が6名のみでした。1人が玉子の寿司を作り始めました。職員も一緒に作り始めると、他の子が「たまごのきいろあったよ」「これイクラにすれば?」等言って廃材を選んで渡していました。完成していく寿司を見て「みんなでたべにいこう」「ゆかたでいこう」と盛り上がり、帯やハイヒールを作り始める子もいました。客から「おはしは?」「しょうゆは?」と注文が入ったり、タブレットの注文票やチケット、特製ジュース、箸置きまで発想を広げて作ったりしていました。