2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/21(月)の様子

【その他】

 切り絵、折り紙遊びをしました。保育教諭が折った紙を切って花や星を作って見せると「どうやるの?」「やってみたい」と言う子どもたち。保育教諭と一緒に折ったり切ったりしました。切り紙は重なった紙を切るため、きく組の子はまず厚紙を切って練習しました。ハートや星型に切るのは、曲線が難しいようでしたが集中して練習していました。ゆり組の子は、自己流で折った紙を更に自己流で切り、リボンや仮面、ダイヤモンド等に見立てていました。


【ホール】

 小さなボールを使ってコーナー遊びをしました。的当てコーナーでは、新聞紙が人気で破れ落ちるまで必死に投げ当て続けていました。破れ落ちると「いえーい」と両手を合わせて大喜びの子どもたちでした。また、コーンを2つずつ並べておくと、新聞紙にボールを乗せてジグザグに歩きだす子がいました。ボールの数を2つ、3つと増やしていき、5つも乗せて落とさないように歩いていました。


【なかよしルーム】 

 積み木で遊びました。車を出すと複数繋げていました。きく組の子に道を作ろうと提案してみると、長い道路を作っていました。途中から店や信号機も作って街のようになっていました。ゆり組の子は、長方形の積み木を円形に並べて積み上げていました。円形の中に友だちと入り、「はいれたよ」と喜んでいました。ふじ組の子は長い坂を作り、そこから車を走らせてどこまで進むか、またどうすれば遠くまで走るか考えて作っていました。

 

 


【製作ルーム】

 果物のネットを見つけた男の子たち。「これは、あれだ」と言い手足に装着するとポーズを決めて他のところで遊ぶ友だちや保育教諭に見せに行っていました。一方、黙々とお弁当を作っていた子たちは弁当、ジュースに加え食券も作ると「おべんとういかがですか」と出来立てのお弁当を販売していました。装備をした男の子たちも買いに行き、大人気のお店でした。