2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/8(火)の様子

【その他】

 「きょうもこすりだしやる」と言って製作コーナーに来るゆり組の子どもたち。話をしながら友だち同士で色を決め、様々な模様をこすり出していました。きく組の子は、粘土板の裏をこすり出すのが一番面白いようで「でてきた」と言いながら、2枚3枚と長時間集中していました。他にもクリップやシャトルを使ってタコや友だちを表現する子もいました。通りすがりの子が「すごい、どうやってやったの?」と言うと嬉しそうに教えてあげていました。


【ホール】

 鉄棒に的当てコーナーを作りました。アイスの箱に穴を開け、すずらんテープを通しました。子どもたちの目の前で作ると、ハサミを扱う際に「きをつけて」「がんばって」と応援してくれました。その的とは別に新聞紙もぶら下げてみました。新聞紙に当たった時の音がすっかり気に入ったようで、集中して当てていくと破れ落ち、びっくり。「やったあ」と大喜び。「またつくって」と破れ落ちるたびにお願いに来る子どもたちでした。


【園庭】 

 園庭で遊ぶ際にうめ組の子がしっぽ取りをしていました。しっぽが取れている子に「とれてるよ」と優しく声をかけていました。一緒にしっぽ取りをする子や、友だちと鬼ごっこをする子がいました。また、蝶をみつけると「せんせい、あみちょうだい」「いそいで」とみんなで大騒ぎ。一生懸命捕まえようとしていました。ボールを出すと、ふじ組は転がしドッチボールを始めていました。ゆり・きく組は友だちと向かい合って蹴ったり投げたりしていました。

 


【製作ルーム】

 電車を弟へ、バックをお姉ちゃんへ等プレゼントを作る子がいました。「よろこぶとおもう」とわくわくした表情をしながら作っていました。また、今日はキャンプごっこをしている子がいて、バックやその中身も全て作り、キャンプ先で遊ぶトランプも作っていました。一枚一枚マークが描かれていて、そのトランプを使って数人でババ抜きを楽しんでいました。