2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/25(火)の様子

【その他】

 製作コーナーでこすり出しをしました。バドミントンのシャトルやおはじき、硬貨のおもちゃ、クリップを用意すると、興味を持ち、「これどうするの?」「なにやってるの?」と聞く子どもたち。説明すると、自分たちで考えながら粘土板の上にクリップやおはじきを乗せ、花火や花、ケーキや果物、人の形を作り、半紙を置いてこすり出しをしていました。中には友だちをクリップで作ってこすり出す子もいました。


【ホール】

 ボールを使ってボーリング、プール、転がして枠の中に入れるゲームをして遊びました。ボーリングのコーナーでは子どもたちが「こんどはまっすぐにしてみよう」とピンを一列に並べてみたり、「まるはどう?」と円にしたりとアイデアを出し合っていました。ボールプールでは大の字になって寝転がる子や、ボールを上に向かって投げて雨のように降らせて楽しむ姿もありました。


【園庭】 

「ボールだして」「ころがしドッヂするからまるかいて」と元気いっぱいに外に出た子どもたち。ふじ組はさっそく転がしドッヂボールを始めていました。「あたってないのに…」「ルールちがう」と少しトラブルになることもありましたが、話し合って解決していました。ゆり、きく組は友だちとボールを投げ合ったり、転がしたりして遊んでいました。砂場近くの小屋に入って「おうちごっこしてるよ」「あそこはみんなのおうち」と話す子もいました。

 


【製作ルーム】

スズランテープで三つ編みをすると、「いいことかんがえた」と言うふじ組の子。それをトイレットペーパーの芯につけ、顔を描きます。隣で見ていた友だちが手早く、ブレスレットのように取り外しができる羽を作って付けてあげていました。その後もスカートをはかせたり、ヒラヒラしたものをつけたりと工夫し、妖精が完成しました。他の子にも同じ要領で福やティアラを交換できる人形を作っている子がいました。