2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/20(木)様子

【ふじ組】

 鈴・カスタネット・トライアングル・タンバリンを使って楽器遊びをしました。まずは、カスタネットとタンバリンのどちらかを選んだ子どもたち。曲に合わせて叩いてみましたが(あれ?)終わるとずっと叩いていたことに気が付きました。各楽器で休むところもあることを伝えると「そうだね」と納得した様子でした。早速タンバリンとカスタネット、トライアングル、鈴の4つの楽器を一緒にまたは交互に鳴らしてみました。「たのしかった」と片付けの際に言っていました。


【ゆり組】

 畑を見に行きました。ブロッコリーの苗が大きくなり、ほうれん草の種も芽がたくさん出ていました。「おおきくなってる」と喜ぶ子どもたち。水やりをして、雑草を抜いて掃除をしました。部屋に入ってからは、ふれあい広場の練習や当日に頑張ったこと、楽しかったことなどを絵に描きました。リレー、遊戯、親子競技を思い出しながら、友だちと話をしながら描いていました。描き終わってから一人ずつどんな絵を描いたのか発表しました。発表する際は少し緊張しながらも「リレーのえです」「デカパンたまいれです」と話していました。発表を聞く子もしっかり聞いていました。


【きく組】

 ふれあい広場の余韻あそびとして、ゆり組が行った玉入れをつき、ほしに分かれて行いました。保育教諭が背負うカゴにどちらが多く入るか競争したのですが、1回目はつき、2回目はほしが勝ちました。つきの子は「さっきかったかたいいんだよ」と負けた時も笑顔でした。その後はやりたい子だけデカパンを履いて園庭を一周しました。お兄さん、お姉さん気分で走り、「はやかったでしょ」と嬉しそうな子どもたちでした。