2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/12(水)の様子

【落ち葉のこすり出し】

 園庭でこすり出しをしました。好きなものをこすり出していいことを伝えると、始めは石や木の実、木の枝などを見つけて描いていました。しばらくすると「これ、かけない」と気付いた子が、葉っぱを持ってこすり出しをすると、皆それぞれ葉っぱを探し始めました。カラフルな葉っぱをする子や、葉っぱを重ねて描く子がいて、「きれいでしょ」と見せ合っていました。また、粘土板の裏のイラストもこすり出しをして楽しんでいました。


【ホール】

 投げる、入れる、転がす、運ぶ動作を行う遊びを小さなボールを使って行いました。投げるコーナーではフラフープの中から段ボールの中に投げ入れたのですが、夢中になっていつの間にか段ボールの目の前に立って投げ入れていました。また、新聞紙にボールを乗せて運ぶコーナーでは、二人で両端を持って運びましたが、予想だにしない動きをして床に落ちてしまうボールに大喜び。ケラケラと笑っていました。


【園庭】

 園庭で自由に遊びました。ハンターごっこ、色鬼、だるまさんがころんだなど友だちを誘って遊んでいる姿がよく見られました。うめ組の子が園庭で遊んでいるとうめ組の子の手を優しく引き一緒に遊ぶ姿も見られました。砂場では穴掘りをしている子がいて、「これ、おとしあななの」という子もいれば「これおふろ、いいでしょ」と言う子もいて作ったものは同じ穴でも発想の違いがあり面白かったです。砂場で友だちとお店屋さんごっこやご飯を作って遊んでいました。

 


【製作ルーム】

 「すぽいとやるの」と嬉しそうににじみ絵を目当てに製作へ遊びに来る子がいました。ティッシュの箱で動物を作るふじ組の女の子。それを真似するゆり、きく組の子もいました。猫や犬、ウサギなど思い思いに作り、紐を付けて散歩している子もいました。顔や手足など、ペンで描く子が多い中、切り貼りして立体的に作り、口も開閉する子がいました。それぞれ作ったご飯もあげていました。他にも鞄を作ると、中に入れるゲームやタブレット、ばんそうこう、様々な食べ物など、発想を広げて作り上げていました。