2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/6(木)の様子

【ふじ組】

 歩道集会に参加しました。カッパを着られることを登園時から楽しみにしている子がいて、ニコニコ嬉しそうに身につけていました。『3本の矢』の教えから、みんな仲良くすると強い力になる、心を一つにすると大きな力になることを教えていただきました。正しい姿勢でしっかり話を聞くことができました。交通安全教室で学んだことを意識しながら歩くこともできていました。


【ゆり組】

 本堂集会はふじ組のみの参加でした。今月の教え、‘‘同事協力‘‘についてみんなで話し合いました。友だち同士なら泣いている子や困っている子に声をかけられるけど、知らない人には?難しいね…と話になりました。まずは友だち同士でも、困っている子に声をかけられるといいねという話しにまとまりました。

 楽器遊びをしました。鈴、タンバリン、カスタネットの中で好きな楽器を選びました。まずは好きな様に音を出してみました。「いいおとするね」「(鈴の音を聴いて)クリスマスみたい」と話していました。そのあと、どんぐりころころ、むしのこえ、とんぼのめがねに合わせて、‘‘タン、ウン‘‘のリズムで合奏をしてみました。‘‘タン、ウン‘‘のリズムを真剣な表情で行う子、自分の好きなリズムを奏でる子、友だちと笑い合いながら行う子など様々でしたが、どの子も楽しそうでした。


【きく組】

 本堂集会はふじ組のみ参加でしたが、部屋で朝からお経を唱えました。少しずつ口にする子が増えてきました。今月の教え‘‘同事協力‘‘について話しました。ふれあい広場に向けての話をしながら「みんなで一緒に頑張ろうね」と伝えると「あと、だいこんも」と言う子がいました。「協力して片付けもしようね」と声をかけると「はい」という返事も聞こえました。また、季節の変化の話になると「さむいね」「あきのむしってなに?」など、受け答えしながら話をしっかり聞く子どもたちでした。