2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/12(月)の様子

【その他】

 園庭で泡遊びをしました。タライの水に石けんを入れると泡だて器で夢中になって混ぜるきく組の子。もう一方のタライには泡立てネットとスポンジを入れておきましたが、両手を使ってダイナミックに泡を立てていました。その後他のクラスの子も遊びに来て、この泡を誰が作ったと思うか聞くと、「せんせいでしょ」と言い、きく組であることを伝えると「どうやってつくったの?」と聞いていました。泡でアイスやパフェを作ると葉っぱをトッピングする子もいました。


【ホール】

 先週に引き続き、ホールで新聞紙あそびをしました。新聞プール、的当てのほかに、一枚の新聞紙で鉄砲を作ったり、一本に細長く丸めた棒を腰に巻き、変身ベルトを作り戦隊ごっこを始める男の子たち。女の子は、床に新聞紙を敷き、廃材の箱を壁に見立て、部屋を作り、ままごとを楽しんでキャッチボールをして遊ぶ子もいました。それぞれが好きなあそびを見つけて過ごしました。


【園庭】

 

 泥あそびをしました。2グループに分かれて負荷穴へ寝そべられるくらいの広い円の穴を掘りました。深井穴を掘り水を入れると、待ってましたと言わんばかりに顔以外を泥風呂に浸かりにっこり。それはそれは気持ち良さそうにリラックスした表情をしていました。広い円の方の穴では「おんせん」を作り、「あさぶろはいろう」と友だちと並んで入っていました。「いすもほしいよね」と言って砂で段差をつけて椅子に見立てていました。


【製作ルーム】

 製作遊びをしました。「なつまつりごっこする」と言い始める子どもたち。箱やテープの芯、すずらんテープや卵のパックを使って輪投げやくじびき、ヨーヨーやタコ焼きを作っていました。また、「おばけやしきもつくろう」と言っておばけの絵を描いた看板を作り、脅かし合って遊んでいました。保育教諭が箱と輪ゴムで勢いよく飛ぶおもちゃを作ると、同じように作り始める子がいて、皆で誰が高く跳ぶか勝負をし、盛り上がる子たちもいました。