2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/5㈪の様子

【その他】

 園庭で金魚すくいと泡あそびをしました。始めに石けんに勢いよくシャワーを当て泡を作って見せると、「わ~」と驚く子どもたち。カップやスプーンを用意すると、早速カップに泡を入れてケーキやアイスを作る子がいました。また、そのケーキを「ふねにする」と言って水に浮かべていました。スポンジから出る泡に夢中になる子や泡立て器を使って泡を立てようとする子もいました。しゃぼん玉あそびでは、石けんが手に付くと、手でもしゃぼん玉ができることを発見して、何度も試す子もいました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。服の中に新聞を大量に入れて「みてー、きんにくムキムキ」とポーズをつけて見せてくれました。それを見て他の子も真似をしていて面白かったです。新聞をシートのように広げておうちごっこを始める子もいました。廃材の箱を冷蔵庫やテレビに見立てていました。新聞とガムテープで服やアクセサリーを作っておしゃれを楽しむ子もいました。


【園庭】

 「まず、あなほろう」と言って、きく・ゆり・ふじとクラスごとに穴を掘り始めました。樋を出すと斜めに置いて水や型抜き玩具を流し、流れる様子を見ていました。ふじの子が樋の下にバケツを逆さにして置くと「おーいいね」と言ってゆりやきくの子も一緒になって樋の中に虫の玩具を入れ歩かせていました。穴を広げてあげると、1人2人と次々と座ったり横になったりして泥まみれ。泥団子を作ったり上から落としてみたりと楽しそうに遊ぶ子どもたちでした。


【製作ルーム】

 製作あそびをしました。保育教諭が空き箱を使って動くクワガタを作ると、「つくってみたい」「つくりかたおしえて」等と言ってクワガタを作り始める子どもたち。足を繋げるのが難しいきく組の子もいましたが、皆一人で作ろうと頑張っていました。完成すると、「たたかわせたい」と言う子や、顔を描いたりペーパーの芯で貼ったりする子がいました。片付けの時間に製作ルームに来たふじ組の子たちも完成品を見て、「あしたはこれつくる」と言っていました。