2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/30(火)の様子

【その他】

 金魚すくいと泡遊びをしました。始めは、「あわあそびやりたい」と大勢の子が来ました。ペットボトルの切り口にタオルを巻いたものに石鹼水をつけ息を吹くと、泡がもこもこと出て興奮する子どもたち。「あわちょうだい」と泡の感触を楽しんでいました。また、ストローのシャボン玉をやって見せると「やりたい」と言い始める子。そこでモールの輪を出すと、しゃぼん玉の歌を歌いながら楽しんでいました。


【ホール】

 新聞で遊びました。新聞プールは友だちや自分の体に新聞をかけてみたり、投げ上げたりしていました。ヒラヒラ落ちてくる様子に「わー」と歓声が上がっていました。新聞を折り紙にして遊ぶコーナーを作りました。いつもより大きいサイズの折り紙に「おりにくい…」と苦戦しながらも、折り紙の本を見ながら折っていました。また新聞でお弁当を作ってピクニックごっこをしたり、掃除機を作ったりして遊ぶ姿も見られました。


【園庭】

 久々の園庭は自由遊びでした。日が出てくると「あついからせみさがそうよ」と虫取り網と虫かごを持ち、意気揚々と園庭に出る子どもたち。近くの木に止まったセミを捕まえると「はっぱたべるかな」「こんはなは?」等と相談しながら虫かごの中に入れていました。一方、ゴールデンヘラクレスオオカブトを探していた子たちは見つからず残念そうでしたが、綺麗なアゲハ蝶が飛んでくると大興奮でした。


【製作ルーム】

 製作遊びをしました。保育教諭が朝の会でトイレットペーパーの芯を切って作ったアートを見せると、「やりたい」という子どもたち。大きな紙にみんなでペーパー芯を切り貼りして作品を作りました。ロボットや花、ハートや花火、クローバーやピアノなど好きなものを上手に表現していました。上手く芯が紙にくっつかず苦戦する子もいましたが、出来上がるととても満足そうでした。