2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/25㈭の様子

【ふじ組】

 雨が降り、プールが中止になったため似顔絵リレーをしました。A、B、C、Dの6人4つのグループに分かれ、一つのイラストをグループの友だちと完成させました。猫の顔というお題では、先頭の子がまず輪郭と耳を描き、2番目の子が目を描き、3番目の子が口を描いていきました。出来上がり、グループごと完成した絵を発表すると、みんな大笑いでとても盛り上がりました。先生の顔というお題では「せんせいそんなかおしてない」「くちがちがう」など一番の盛り上がりでした。


【ゆり組】

 「みんなでゲームしたい」という子どもたちのリクエストがあり、何をしたいか聞くと椅子取りゲームが出ました。ピアノの音に合わせてノリノリで歩く子どもたち。ですが視線は椅子に集中していて「絶対座る」という気持ちを表しているようでした。残念ながら座れなかった子は少し悔しそうな表情の子、悔しくて泣く子が多かったです。楽しく参加する子も多かったので、集団あそびもこれから活動に取り入れていきたいと思います。


【きく組】

 

 朝、園庭で遊んでいると雨が降ってきて、プールに入れないことを残念がる子がいました。製作あそびをしたのですが、途中で外を見て「はれてきた」と教えてくれる子もいました。製作では白の絵の具でおばけを描きました。「おばけこわい」と言う子もいましたが、描き始めると笑顔になって「ぬるぬるおばけかきたい」と話し出す子もいました。中には夏まつりのお化け屋敷の思い出を話しながら描く子や、おばけの手や足跡、おばけのおもちゃ等、発想を広げて描いていました。