2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

8/23㈫の様子

【その他】

 雨のため、ホールテラスで水を使ったあそびをしました。前回に引き続き、水に浮くか沈むかを確かめたり、牛乳パックの船に沈むものを乗せて浮かせたりする子がいました。他にも❝ペンで描いた魚❞が浮かぶという実験をやって見せると、「すごい」と驚く子どもたち。金魚すくいや魚釣りコーナーもあったので、金魚すくい用のスプーンを持ってきて、ペンの魚をすくってみると「きえちゃった」と、また驚いていました。


【ホール】

 「きょうはホールでしんぶんあそびやる?」と朝から楽しみにしている様子の子どもたち。新聞紙のプールは今日も大人気で、小さくちぎった新聞をお互いにかけ合ったり、中に寝そべり砂風呂のようにくつろいだりする姿も見られました。ホールいっぱいに散らばった新聞紙を見て「ぼくたちがきれいにしてあげる」と新聞を折りたたみ、雑巾に見立てて、積極的に集めてくれる子もいました。


【園庭】

 泥あそびをしました。各クラスから「やりたい」と希望する子がいて、みんなで張り切って砂場に向かいました。まずは「あなほって」と言われたので掘り出すと、「てつだう」と言ってスコップを持ってきて手伝ってくれ、川と湖が出来上がりました。水を流し込むと「わあ、ながれてく」と大興奮。湖に砂を戻してはまた掘ってと、繰り返し泥の感触を手足で楽しんでいました。


【製作ルーム】

 製作あそびをしました。製作ルームに入ると、「まえのふうせんのやつつくる」と言ってほとんどの子が空気砲を作り始めました。また、アリエルの絵を描いたり、ラップの芯を繋げたり、中に風船の端切れを入れてクラッカーにしたりして工夫していました。空気の力を使って、物がどこまでとぶか競争する子もいて、コツをつかむと天井までとばしていました。また、フィルムケースに色を塗り、お菓子に見立ててお店屋さんごっこをする子もいました。