2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/18(木)の様子

【つきの部屋】

 水に浮くか、沈むかの体験あそびをしました。様々な素材を用意すると、「これはどうかな?」と早速試し始めました、「すろとーうかんだ、おおきいのにどうして?」と不思議そうにするきく組の子。スポンジから水が出てくることに驚く子もいました。ふじ組の子は銀皿が浮かぶのを見て、以前の経験から「みずはいってるとしずむんだよ」と話す子や割りばしにS字フックをかけ、「がったいさせるとしずんだ」等、様々なことを発見する子がいました。また、素材に他のものを乗せ、船に見立てて遊ぶ子もいました。


【製作コーナー】

 小麦粉と米粉で粘土を作って遊びました。ゆり、ふじ組は米粉と聞いて「おむれっとつくったね」と思い出していました。水を少しずつ加えて子どもたちと粘土を作りました。完成した粘土の感触に「きもちいい」「ぷにぷにしてる」と感想を友だちと伝え合っていました。他のコーナーで水に浮くか沈むか…を実験していてそれを見た子が「ねんど、みずにつけてみたい」と実験をしていました。クッキーの型抜きも用意すると、型抜きを楽しむ子もいました。


【なかよしルーム】

 積み木と車の玩具で遊びました。女の子は城や家を作り、男の子は積み木で車庫を作ってそこに車の玩具を停めたり、きく組は車を何台も連結させたりとそれぞれ仲の良い友達同士で遊びました。保育教諭が巨大なタワーを作ると、きく組の子は「もうたおしてもいい?」と壊すことを楽しみにしていました。大きな音と共に豪快に倒れると「きゃー」と喜び、「もういっかいつくって」と何度もリクエストしていました。


【製作ルーム】

 自由に製作あそびをしました。前回作った空気砲を「またつくりたい」と言う子が多くいたため風船を用意するとさっそく作り始める子どもたち。前回いなかった子たちも年上の子を真似て作ったり、きく組の子にふじ組の子がt食ってあげたりしていました。出来上がった空気砲に紙で作ったボールを入れ、的を作って的当てをする子やラップの芯を繋げて大きな鉄砲を作る子もいました。「あしたもやりたい」と嬉しそうな子どもたちでした。