2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/16(火)の様子

【その他】

 園庭の日陰で魚釣りあそびをしました。クリップのついた魚を釣るのは簡単なようだったので、タライの水をかき混ぜ流れを作ると少し難しくなり、真剣に釣る姿が見られました。「今日のおすすめは〇〇ですよ」と魚の名前を言うと、その魚を探して釣り上げる子がいました。また、セミを見つけていたので、「なんていう名前のセミだろうね」と話すと、「しらべてあげる」と図鑑を持ってきて教えてくれる子もいました。


【ホール】

 新聞あそびをしました。ボールプールのプールを出してちぎった新聞を入れ新聞プールにしました。新聞の中に隠れたり「おめでとう」と言って新聞を投げ上げたりしていました。廃材の箱やカップを使ってお弁当を作ったりお店屋さんごっこをしたりしていました。「100えんです」「たべおわったらここおいてね」と気分は店員さんでした。凧を作って凧揚げをしようと小走りしている子もいました。


【園庭】

 泥あそびをしました。穴を掘り水を入れました。一気に泥水になる様子を見て「わあ」と嬉しそうな表情を浮かべていました。コップと器を持ってきて、「こーひーとちょこれーととけーきです」とご馳走してくれました。きく組の子が来て、「ぼくもやる」と言って泥水にお尻をつけ座り、身体に泥水を掛け始めました。その様子を見て、「わたしもおしりつけたい」と言ってお尻をつけて「つめたくてきもちいい」と大興奮でした。


【製作ルーム】

 自由に製作あそびをしました。保育教諭がヨーグルトドリンクの容器と風船を使って空気砲をつくると「わたしもつくりたい」とふじ組の子どもたち。容器に切り込みを入れるのが難しいようでしたが、手を切らないように慎重に行っていました。出来上がると何度も風船を引っ張って空気を出して遊んでいました。「なかになにかいれるといいんじゃない?」と言う子や、クラッカーに見立てる子、2つ、3つと作る子もいました。