2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/9(火)の様子

【その他】

 園庭で色水あそびをしました。オシロイバナと花紙を用意しておくと、始めはどの子も花を選んでいました。今回は1種類の花しかありませんでしたが、それぞれ色の違いに気付く子がいて比べて見ていました。また、園庭の花を拾ってきて「これでやってみたい」と言う子もいました。しばらくすると不思議そうに花紙を見て、花紙で試してみる子が出てきました。色が綺麗に出て驚く子や色々な色を作って混ぜる子、「いろまぜたい」と言って花紙を何色か使って色水を作る子等がいました。


【ホール】

 先週、盛り上がっていた新聞あそびをしました。ちぎって細かくなった新聞を集めてボールプールの中に入れると上に向かって舞い上げたり、友だち同士で掛け合ったりと、今日もとても盛り上がっていました。また、細く切った新聞だけを集めて空き箱に入れ、「そうめん弁当できたよ」と持ってくる子や太く丸めた新聞を「のりまきあげる」と振る舞ってくれる子もいました。


【園庭】

 泥あそびをしました。まずはタライに入っている水を汲んで穴に水を流していました。水がたまると迷わずお尻をつけるきく組の子、笑顔を見せたと思ったら次はうつ伏せになって、泥水のお風呂に浸かっていました。友だちの姿を見て「ぼくも」「わたしも」と続いて泥水に入ったり浸かったりしていました。容器を使ってコーヒーやゼリーを作る子、穴と穴の間に道を作って水を流してみる子と一人ひとりが思い思いに考えたことを試して遊んでいました。


【製作ルーム】

 自由に製作あそびをしました。「ロケットつくる」と言ってトイレットペーパーの芯に紙を貼り窓を描いて、炎も立体的に表現する子がいました。また、箱を切って丸め、リップクリームを作る子がいたため、保育教諭がチークやアイシャドウを作るように誘うと、自分なりに工夫して作っていました。ふじ組の女の子はお姉さんらしいです。また、ピザをトレイを使って作る子や、箱を繋げて家を作り、ボトルのキャップで家具を表現する子もいました。