2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/13(水)の様子

【その他】

 南園庭で色水あそびと魚釣りをしました。ウォータージャグを用意しておくとすぐに気付き「みずいれたい」と言い始めました。早速「ジュースつくる」と言って花で色水を作るとジャグに注ぎ入れていました。ピンクや紫色になりましたが、混ぜると「ピンクになった」と驚いていました。凍らせた色水を触ると「ツルツル」と発見していて、作った色水を氷で冷やす子もいました。魚釣りではウニを釣っているのを見て「いたい?にがしな」と言っている子がいました。


【ホール】

 サーキットあそび、ソフトフォーミングで遊びました。ソフトフォーミングでは、みんなでひとつの大きな家を作ったり、横に並べてベッドのようなものを作り、歯医者ごっこを楽しむ姿が見られました。サーキットでは、跳び箱を3段から4段に高さを変えると飛び越える時に少し慎重になる子もいれば、高く飛び越えようと上へ勢いよくジャンプしながら跳び箱から降りる子もいて、それぞれがホールでのあそびを楽しみました。


【園庭】

 砂場であそびました。タライに水を入れておくとふじぐみの子がダムを作り始めました。「水の通る道を作ってみよう」と保育教諭が声をかけると「ぼくもやる」とスコップで道を作り始めました。「わかれみちにしよう」という声や「ここはつなげてみよう」と子どもたちで考え、ひとつの大きなダムと水路を作り上げていました。最後に水を流すと大興奮の子どもたちでした。


【製作ルーム】

 昨日同様、星型に切ったチラシを置いておくと「あ、キラキラのやつまたある」と嬉しそうな子どもたち。色をつけて箱やカップに貼ったり、並べて「キラキラのしんごうき」と言ったりする子がいました。保育教諭が箱でカニを作ると、「じゃあぼくはかぶとむしつくる」と言って作り始める子もいました。暑いからか、トレイの底を水色に塗り、「プール」、「はいりたいね」などと話したり、保育教諭がカメラを持っているのを見て箱と容器でカメラを作ったりしていました。