2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/6(水)の様子

【その他】

 園庭で色水あそびと魚釣りをして遊びました。始めに花の名前を伝えると、朝顔は覚えていた子が何人かいました。昨日花の違いを感じた子はオシロイバナを迷わず選び、綺麗なピンク色になる様子を楽しんでいました。朝顔はあまり色が出なかったり、茶色っぽくなったりして、花を変えて試す子も多くいました。又、牛乳パックを使用すると「これなに?」と興味津々で、ふじ組の子はすぐに氷が入っていると当てていました。中には昨日の色水を凍らせたものが入っていて「だんだんとけてきてる」「つめたい」と声が上がっていました。


【ホール】

 サーキットあそびをしました。昨日と同様、トランポリン、フラフープ、平均台、柔らかい階段、ソフトフォーミングを出しました。トランポリンは今日も大人気で、自分で10まで数えて次の友だちと交代していました。上に高く跳ぼうと頑張る姿も見られましよ。平均台では、両手を横に伸ばしてバランスをとりながら、落ちないように渡っていました。


【園庭】

 雨があがり、「やったあ」と喜んで外へ飛び出していく子どもたち。早速「はんたーごっこやろう」と保育教諭を誘い、汗だくになりながらも必死に逃げることを楽しんでいました。「だんごむしがくものすにたべられてる」「ありがなにかはこんでいる」と次々と小さな発見をし、のぞきこむようにして観察していました。❝スペシャルケーキ❞と大きなケーキをご馳走してくれる子もいました。


【製作ルーム】

 「ボンドだして」と言う子がいたためボンドを用意すると、様々なものを作り始める子どもたち。箱とペーパーの芯をくっつけて「かたつむり」と言う子や、保育教諭の見本のロボットを真似て作る子もいました。ゆり組、ふじ組の女の子たちはすずらんテープを三つ編みにして髪に付け、「アナみたいでしょ」と言う子が多く、自由に絵を描いて楽しんでいました。目、鼻、口なども丁寧に描けるようになっていました。