2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/13㈪の様子

【園庭】

 虫取りを楽しみました。アゲハ蝶が園庭に飛んでくるたびに「アゲハがきた」と網を振り回しながら必死にアゲハ蝶を追いかける子どもたちでした。何度か繰り返すと「ちょうちょうはむずかしいね」という話になり、ヤモリを探しました。運よくヤモリを発見し、捕まえることに成功すると、ヤモリの指の数や顔の形を観察した子どもたちでした。オサムシの幼虫やカメムシも捕まえる子がいて、今日はたくさんの生き物を見ることができました。


【ホール】

 魚釣りは少し雰囲気を変え、ボールプールのプールを使い中には入れないようにすると、手を遠くに伸ばして魚を釣っていました。また、レストランとお寿司屋さん、バーベキューコーナーを用意すると「バーベキューしたことある」と言ってワクワクした様子の子どもたち。金網に手が触れると「あつっ」と言ってフーフーしている子もいました。釣った魚やお肉、野菜など、トングを器用に使って両面を丁寧に焼いている子が多かったです。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。様々な大きさの積み木を使って車庫を作るふじ組の子。一階だけではなく、友だち同士でアイディアを出し合いながら空間を作りつつ、二階三階と複数階の車庫が出来上がりました。そこへ車で遊んでいたきく組の子が、車庫へ車を入れていたりと遊びがどんどん広がっていっていました。絨毯の周りを積み木で囲い家を作り、ままごとを楽しんでいる子も見られました。

 


【製作ルーム】

 トイレットペーパー芯を縦に半分切って作ったおばけを持ち「うらめしや~」と言って見せる子がいました。また丸筒1~2本を頭にのせ、「かぶとむし」「くわがた」となりきる子もいました。微妙に少しずらした位置で丸筒を当てていました。その後、丸筒は笛に変身。たくさん穴を描き「よこぶえだよ」と吹く真してみせてくれました。カブトムシとクワガタの家を作ってごっこ遊びを楽しんでいました。