2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/1㈬の様子

【園庭】

 虫探しをしました。カメムシを見つけると、「おならくさむしだ」と、イメージだけで名前をつけていて笑ってしまいました。5月にはたくさん飛んでいた蝶々が少なくなったことに気が付いた子どもたち。「あつくなってきたからかな」「6がつになったからじゃない?」と話していました。途中で泥団子作りも行ったのですが、泥団子用の砂場の縁にアリの巣を見つけました。卵を運んでいるのに気付き、興味津々で追いかけていました。


【ホール】

 ブルーシートの海に皆で魚を逃がし、魚釣りのスタートです。子どもたちは慣れたもので、自分たちでマットや平均台の橋をかけます。釣った魚を包丁で切っていたきく組の子に、包丁の持ち方や反対の手について伝えると、他の子も真似していました。フライパンで焼き、フライ返しで器用に裏返す子が多くいました。廃材を用意しておくと、箱に新聞のご飯とうなぎを入れて❝うな重❞白い紙の上に黄色い魚を乗せ、黒い紙を巻いて❝おすしのたまご❞等、工夫して作る子もいました。回転寿司にしたり、わさびやしょうゆまで付けたりする子もいました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。以前は保育教諭と一緒に作る姿が多かったきく組の子ですが、友だちと一緒に作ってみる姿が見られるようになりました。ゆり組は友だちと家や警察署、道路などを作っていました。様々な形を組み合わせて大きな作品を作っていました。ふじ組は友だちと1つのものを作っていました。昨日残しておいた作品の続きから更に大きい作品を作っていました。「ここはこうしよう」などと話し合っていました。

 


【製作ルーム】

 製作ルームでは廃材を使って様々なものを作っていく子どもたち。たまごのプラカップを小さなお椀にし、白いすずらんテープを細かくさいてうどんを作っていたゆり組の子。ビニール袋に顔を描き、トイレットペーパーの芯の中に入れて、引き出すと顔が出てくるびっくり箱のようなものを作っていたふじ組の子もいました。ゆり組のお姉さんがすずらんテープで三つ編みをしていると真似をして一生懸命編む姿のきく組の姿も見られました。