5月31日(火)の様子
【つきの部屋】
つきの部屋で自由に遊びました。ふじ組はドレスコーナーでお家ごっこをしていました。ドレッサーの引き出しに布を挟み、「ここはといれね」と本格的でした。また、机と椅子を車に見立て、男の子も女の子も一緒になって楽しんでいました。ままごとコーナーでは、食材を全て出して大型レストランを開き、保育教諭や友だちに料理を振る舞っていました。ブロックや大型パズル、平仮名積み木等も用意するとそれぞれが好きな遊びを異年齢で楽しんでいました。
【ホール】
ホールでは、魚釣りコーナーに加えて釣った魚を調理するままごとコーナーも出して遊びました。きく組の子たちは、魚を釣ると、魚の周りに新聞紙を巻いて海苔巻きを作ったり、箱に魚を詰めてお寿司弁当を作って保育教諭にくれる子もいました。ふじ組やゆり組の子は、魚をたくさん作り、最後に何匹釣れたか数えており、99匹釣れた子がいると、「すごい」と喜んでいて可愛らしい姿も見られました。
【なかよしルーム】
積み木で遊びました。積み木を片付けるトレーを立てて囲いを作り、自分だけの部屋を作る子がいました。途中から友だちも加わり、プールや引き出しを作っていました。また、タワーを作り、その周りに車が停められるようにする子もいました。途中でタワーが崩れていましたが、「あたらしいのつくるから、だいじょうぶ」と言って再び作り始めていました。
【製作ルーム】
大小様々な箱を使って、「おりょうりにつかうどうぐだよ」と言う子がいました。まな板や包丁、弁当箱を作ってありました。ペットボトルの蓋に細長い紙を貼り、ミラーを作り「はいしゃでつかうやつだよ」と見せてくれる子もいました。
ふじ組が作った動物園コーナーでは、お弁当コーナーに箸や鞄(お弁当入れ)を加えたり、動物を増やしたり、バスの運転手を交代したりと、友だちとごっこ遊びを楽しんでいました。