2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5月25日(水)の様子

【ふじ組】

 「うめ」の本を見た後、梅ジュース作りをしました。本物の梅が出てくると目を輝かせていました。綺麗に洗った後、拭き、爪楊枝で‘‘じく‘‘を取りました。「もものにおいがする」と大興奮でした。「いつできるかな」と早速出来上がりを楽しみに待っている声が聞こえました。リトミックでは、タンバリンのお父さん‘‘タンバー‘‘が登場。同じリズムになるようによく聴いて叩きました。フラフープのハンドルを持ってドライブでは、ピアノの音に合わせて停まったり向きを変えることを楽しんでいました。


【ゆり組】

 リトミックに参加しました。フラフープをハンドルに見立てて走った後は、フラフープを家にしました。散歩をして雨の音になったら自分の家に帰ります。楽しそうにスキップをしていましたが、雨の音になるとすぐに自分の家(フラフープ)に帰っていきました。ピアノの音をよく聴いていました。また、ピアノの音に合わせてタンバリンを一人ずつ叩きました。ピアノの音をよく聴きながら叩く子、自分の好きなリズムにする子、控えめに叩く子、様々な姿が見られました。


【きく組】

 リトミックに参加しました。手拍子をしたり、皆で手を繋いだりして体を少し動かした後、タンバーという楽器が出てきました。「おおきい」と興味津々な子どもたち。名前を呼ばれると「はあい」の返事をしながらタンバーを叩きます。叩くことだけに夢中な子、リズムよく返事をしながら叩く子、「なあに」と返事をする子もいました。他にも好きな色の輪やスカーフを使って遊び盛り上がっていました。丸いボードを使った真似っこ遊びでは「やったーできた」と喜ぶ声が上がりました。