2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/23(月)の様子

【園庭】

 虫探しをしました。天気も良く、沢山の虫を見つける子どもたち。ヤスデを見つけると図鑑を開き、「これはむかでじゃないからだいじょうぶ」と、違いを見比べていました。蝶々探しも盛り上がり、「はなのちかくにいるといいよね」と、捕まえる方法を探していました。保育教諭が一匹見つけて捕まえると、大興奮で虫かごの中を覗いていました。他にも芋虫やダンゴ虫、ワラジ虫、蜘蛛などを見つけ、名前を付けてかわいがる子もいました。


【ホール】

 魚釣りあそびをしました。ブルーシートや魚、マットを置いておくと、自分たちで魚釣りの準備をしていました。ままごとコーナーも用意していたので、魚を釣ると料理まで楽しむ子がほとんどでした。「おすしにする」と言って皿をグルグルまわし、「かいてんずしだよ」と言うきく組の子。ふじ組の子は平均台を並び替えて「すしろーにする」と言い、レーンまでつくっていました。まな板をメニュー替わりにして注文をとったりおすすめを紹介したりする姿も見られました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。前回、タワーを作った子が「たわーまたつくる」と言って保育教諭と一緒に作り始めました。タワーの中に木の玉を入れたり、その周りに階段を作って玉を転がしたりしていました。大きな囲いを作り更にその中を区切って部屋を作る子もいました。作った部屋の中でドミノ倒しをしたり、車で遊んだりして本当の家のようでした。友だちと遊んでいる子もいましたが、異年齢で関わる姿も多く見られました。

 


【製作ルーム】

 サランラップの芯とケースをカメラに見立て、食器の箱をハサミで細かく切り「しゃしんがいっぱいとれたよ」と嬉しそうに見せてくれる子がいました。また、ガムの容器にカプセルトイを乗せ、アイスクリームの出来上がり。「あいすだよ」とご馳走してくれました。白い大きな紙に茶色のペンで色を塗り、丸めて「こーひーだよ」とたくさん作って並べてお店屋さんに変身している子もいました。