2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/10㈫の様子

【園庭】

 

 虫探しをしました。雨上がりだったからか、昨日たくさんダンゴ虫がいた場所にほとんどおらず、不思議そうな子どもたち。別の場所を探すと園庭の隅の葉っぱの下に沢山いました。図鑑と見比べながら、オスとメスを判断し、保育者に教えてくれました。また、カナブンの死骸を見つけると、砂場に持っていき「うめてあげよう」と言って埋め、最後は手を合わせて❝のんのんののさま❞を歌う優しい子どもたちでした。


【ホール】

 魚釣りあそびをしました。釣った魚の裏に魚の名前を書いておくと、その名前を見て何が釣れたか言う子が多くいました。きく組の子も「これってなんてかいてある?」と気にかけている子もいました。又、手作りの魚は数匹は色を塗っていましたが、ほとんどが白い魚でした。「白くてさみしいね」と声をかけると「こっちはいろついてるね」と気付く子や「みんなでかけば?」と言う子がいました。色を塗ったり魚を描いたりすると「じぶんのつれた」と喜んでいました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。積み木を片付ける大きめの木のトレーを10枚以上使って、壁を作り、自分たちだけの部屋を作っていました。その中で友だちと話をしたり作ったりと、とても楽しそうでした。積み木で囲いを作ってボールプールを作る子もいました。寝転べるくらいの広い囲いを作り、その中に木の玉を入れていました。完成した作品を見て大満足な様子の子どもたちでした。

 


【製作ルーム】

 製作の本を見て、牛乳パックの底を切りコマにして遊ぶ子がいました。ペンで色をつけて自分の好きな模様をつけました。「なんかうまくまわらない」と言う子がいて、どうすればいいかみんなで考え、底にペットボトルのフタをくっつけてみました。「こっちのほうがよくまわる」と言って回しますが、「つまようじをさきっちょにすればもっとまわるんじゃない?」とアイディアを出す子がいて、自分のコマを何回も改良して楽しく遊びました。