2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5月9日(月)の様子

【園庭】

 

 「だんごむしさがしする」と一人の子が言うと、みんな一斉に虫探しが始まりました。「やさしくもつんだよ」と声を掛け合いながらそっと触って虫かごに入れていました。たくさんつかまえた子は、年下の子に見せてあげたり、渡してあげたりしていました。「くろいのはおとこのこ」「もようがあるのはおんなのこ」などと子どもたちでおすすめを決めていました。後半、保育教諭が道路を水で描くと、交通ルールを守りながら三輪車で遊ぶことを楽しんでいました。


【ホール】

 前回のコーナー遊びでは魚釣りが人気だったので、ホール全体を魚釣り遊びにしました。ブルーシートの上に様々な種類の魚がいるのを見て「すごい」と喜んでいました。釣り竿はS字フックとマグネットの二種類を用意すると、魚を見分けて釣り上げる子どもたちでした。中には「28、つれた」「3ついっきにつれた」などと誇らし気な子もいました。また、釣った魚を調理したり食べたりすることに夢中な子も多くいました。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。今までは作ったものは毎回片付けていましたが、今日からは自由保育の3日間は作ったものを残しておけるスペースを作りました。そのことを子どもたちに伝えると「のこせるんだって」「やった」と嬉しそうでした。早速、様々な形を組み合わせて建物や車庫を作り始めていました。木の玉をたくさん持って行ってプールを作る子や坂を作って転がして遊ぶ子もいました。

 


【製作ルーム】

 フィルムをはがしたヨーグルトカップに顔を描き、うさぎ・猿・象・犬に見立てイチゴの容器に緑色のペンで草を表現して飾りものを作る子がいました。また、箱をいくつか重ね、箱の中に切った紙を入れ、ゴミ収集車を作って走らせて遊ぶ子もいました。刺身トレーとトイレットペーパー芯に切り込みを入れ差し込み、ペットボトルの蓋2つをのせ‘‘バトミントンゲーム‘‘を作ってゲーム遊びを楽しむ子もいました。