2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

4月19日(火)の様子

【園庭】

 園庭で自由に遊びました。雨上がりだったため、ダンゴ虫やアリが沢山いて、虫探しを楽しんでいた子どもたち。アリを一匹見つけるたびに大盛り上がりです。きく組の子が「ぼくもほしかった」と言うと「どれでもいいからあげるよ、おとさないようにね」とゆり組の子がダンゴ虫を渡していました。その後は氷鬼やかくれんぼをしました。一生懸命走って転んでしまっても、すぐに立ち上がってまた走り出す強い子どもたちでした。


【ホール】

 昨日同様、サーキットコースの隅に道具を置いておきました。始めはいつも通りに遊ぶ子どもたちでしたが、急に思い立ったきく組の子が平均台の前に足つぼの平均台を繋げ始めました。するとそれを見て周りの子も自由にコースを考え始めました。完成してみんなで遊んでいると、あとから来たふじ組の子が「つくりなおしてあげる」と言って姿を消し、「あいぼうをつれてきました」と、気合を入れて工夫して並べ、難易度が上がり盛り上がっていました。

 


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。積み木だけでなく木製の玉を出してみました。すぐに気が付いた子が「なにこれ」と早速手に取っていました。自分たちの作っていたものの中に入れてみたり、車に乗せて走らせたりしていました。「プールみたい」「もっとたくさんいれてみようよ」と友だちと話をしながら遊んでいました。玉の数が限られているため、自分たちの中で足りないなと思うと「かして」とやり取りをしていました。

 


【製作ルーム】

 「おまたせしました」という元気な声と共に開店したたこ焼き屋さん。出来立てのたこ焼きに醤油増量サービスをしてくれました。その隣はケーキ屋さん。ブドウケーキと紅茶のセットがありましたが「ママ専用」とのことで残念ながら食べられませんでした。食べ物屋さんが多かった今日。テイクアウトやデリバリーのサービスが主流になり、時代の流れを感じました。