2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3月23日(水)の様子

【ふじ組】

 言葉遊びをして遊びました。クッキングの4つのグループに分かれ、グループで一文字好きな字を選び、その文字から始まるものの名前を発表していきました。前回よりも更に言葉の数が多くなり、かぼちゃグループは「か」から始まる言葉を48も出しました。就学に向け、椅子に座って集中して話を聞いたり、何かを考える時間を今後も遊びを踏まえて行っていきたいと思います。


【ゆり組】

 一年の振り返りをしました。ゆり組での思い出を聞くと、いろんなことをよく覚えていて驚きました。プール、クッキング、浜松城公園に行ったこと、様々な行事のことをこまかく話していました。また、いろいろな製作をやったことも思い出していて、みんなで作品を見返しました。「かさ、あめにぬらしたよね」と懐かしそうに話していました。その後は子どもたちのリクエストで、椅子取りゲームと凧揚げをして遊びました。

 


【きく組】

 子どもたちの好きな遊びを聞いて人気のある遊びをしました。室内では、ハンカチ落としをしました。保育者の落としたハンカチに気が付かないままタッチされ、「いやだー」と言いながらも笑顔で真ん中に入りルールを守りながら参加していました。園庭に移動し、かくれんぼ、ハンターごっこ、色鬼をやりました。友だちと同じ場所に隠れたり、「にげろー」と園庭をいっぱいの使って元気よく走ったりしてたくさん身体を動かしていました。

 


【うめ組】

 園庭で転がしドッヂボールをして遊びました。地面に円を描き、保育者が転がすボールに当たらないように逃げる簡単なルールにして楽しみました。最初は‘‘逃げる‘‘ということに必死な子どもたち。円の外まで走って逃げる子がいました。円の中で逃げることを伝えると、円の中でボールが当たらないように逃げていました。ボールを転がしたい子もいて、順番でボールを転がし楽しむ姿も見られました。