2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3月8日(火)の様子

【園庭】

 ダンゴムシを探していたうめ組の子たち。ジメジメとしたところを保育者と一緒に探しますが見つかりませんでした。「ちょうちょが遊びにくる春になったら虫も見つかるかもね」と伝えると、15分後、黄色いちょうちょが跳んできました。サッカーや氷鬼をしていたふじ組やゆり組、きく組の子もちょうちょを追いかけていました。「むしさんきてくれそうだね」と春の訪れに喜びを感じる子どもたちでした。


【ホール】

 サーキット遊びを楽しみました。フラフープ、マット、平均台、トランポリン、コーンを立ててジグザグ歩きのコーナーを設けました。マットでは気持ちよさそうに友だちと寝転んだり、平均台ではお尻やハイハイで進んだりと思い思いの渡り方を楽しんでいました。また、ソフトフォーミングでは、ロボット、乗り物、家を作ったり壊したりを何回も楽しんでいました。

 


【製作コーナー】

 お店屋さんごっこをしました。自分が好きな食材を皿にのせておいしそうな料理が完成していました。友だちと見せ合って「おいしそう」と話しながら食べる真似をしていたり、保育者に「たべていいよ」と渡したりしていました。そこから少しずつお客さんと店員さんに分かれて「これください」と食材のやりとりをしていました。使いたい食材がない時に、「これかして」と友だち同士で食材のやりとりをする姿も見られました。

 


【製作ルーム】

 ティッシュ箱の中に紙に描いたお姫様をたくさん入れて「にんぎょうせっと」と見せていました。カラフルなドレスを着たお姫様が入っていてとてもかわいかったです。また、ティッシュ箱の上にトイレットペーパーの芯をたくさん積んでいる子もいました。「まきをたくさんつむ、とらっくだよ」と保育者に伝えていました。そのあと、「ぶーん、とらっくだぞー」と手で動かしていました。