2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/17㈭の様子

【園庭】

 巧技台を高低差をつけて並べました。うめ・きく組はジャンプをしたり歩いたりしていました。ゆり・ふじ組は「おれ、はしっていける」と言って全力で走っていました。砂場では、山を作ったり、アイスやピザを作って保育者に「たべていいよ」と渡していました。雪が降ってきたため、「寒くて雪だるまになるから部屋に入ろう」と声をかけると、「(雪だるまになっても)いいよー」と笑っていた子どもたち。寒くても元気いっぱい遊んでいました。


【ホール】

 コーナーあそびをしました。ボールプールやフラフープ、ソフトフォーミング、トランポリン、平均台のコーナーがありました。ボールプールは大人気で、ボールの感触を楽しんだり、動物になりきったりして多くの子どもたちが遊んでいました。フラフープでは、並んで電車ごっこをしたり、誰がたくさん回せるか対決したりしていました。ソフトフォーミングでは、大きな家を作ったり、積み木のように積み上げたりして遊んでいました。

 


【なかよしルーム】

  乗り物のおもちゃと積み木、ブロックを出して遊びました。男の子は色々な形の積み木を重ねてゴーレムを作り、トラックや車に丸い形、四角い形の積み木を乗せて、戦いの準備を整えていました。女の子は乗り物と積み木とブロックを上手に組み合わせて街を作り、パン屋さん、ケーキ屋さん、花屋さんも作っていました。街に色々なものを作りごっこ遊びを楽しみました。

 


【製作ルーム】

 いつもより遊びに来る子が少なかったですが、製作好きの仲間が集まっていました。同い年の友だちがいなくても、ふじ組の子は年下の子に声をかけ、一緒に製作をしていました。2人で廃材を交換しながら会話も楽しんでいました。また、近くにいるうめ組の子やきく組の子にも優しく声をかけ、困っていたらすぐに「やってあげる」と言ってスズランテープを切ったり、作り方を教えたりしていました。異年齢の関りが多く見られました。