2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/8㈫の様子

【園庭】

 スタンバイ保育が始まり、初めての自由保育でした。園庭ではボールあそびをするふじ組やゆり組の男の子。うめ組の子を気にしながら、広い所でサッカーをしたり、バスケットボールのようにボールをついて遊んだりしていました。砂場ではきく組とうめ組の子が皿に砂を盛ってお店屋さんごっこをして楽しんでいました。スコップや皿、バケツなど、足りなくて困っている子には“かしてあげるよ”と優しいきく組さんでした。


【ホール】

 コーナーあそびをしました。うめ組が加わって初めての自由保育となり、ジオフィクス・ブロック・跳び箱・トランポリン・平均台のコーナーがありました。「おしえてあげる」「いっしょにあそぼ」とうめ組に優しく声をかける子もいました。人気だったのは、トランポリンと跳び箱で、トランポリを1人が跳んでいると、周りの子は手拍子して10数えていました。跳び箱では、保育者の手にタッチしようと跳び箱によじ登ってからジャンプして上手く着地していました。


【その他】

 なかよしルームではブロックと積み木をして遊びました。ブロック遊びでは、ブロックの人形でおうちごっこをする子や飛行機や車など乗り物を作って遊ぶ子がいました。積み木遊びでは、ドミノを作る子が多く、ふじ組や保育者に「ここはこうしたほうがいい?」と聞いていました。途中からドミノがピタゴラ装置に変わり、“ビー玉、ビーすけ”という歌をうたいながら遊んでいました。


【製作】

 スタンバイ保育が始まってから初めての自由保育でしたが、製作ルームは普段通りのふじ・ゆり・きく組の子がほとんどでした。うめ組の子も数人来ましたが、見慣れない様々な素材や道具に興味津々でした。前回の自由保育で「ほんとはうごくろぼっとがつくりたかった」と言っていたふじ組の子は「おにいちゃんにうごくろぼっとのつくりかたおしえてもらってきた」と言って、穴を開けて欲しいことを伝えに来ました。少し手伝い完成すると、満足気な表情を浮かべていました。