2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/2(水)の様子

【ふじ組】

 節分の製作をしました。子どもたちは鬼=怖い、悪いというイメージが強いため、”泣いた赤鬼”など鬼に関する本を3冊読んでから製作を始めました。鬼の目や口、髪、角などを子どもたちに渡すと、自分のオリジナルの鬼を作りたい子どもたちはハサミで顔のパーツを切り、アレンジして製作していました。力強い鬼を表現する子もいれば、豆から逃げて泣いている鬼、リボンなどをつけたおしゃれな鬼を表現する子もいました。子どもたちの豊かな表現がたくさん見られました。


【ゆり組】

 朝の会が始まると「おにのぱんつうたったらいいんじゃない」と言う子。気分はもう節分です。豆まきの歌も歌ってから、鬼の頭の製作をしました。「鬼の頭ってどんな感じかな?」と聞くと、「つの」「かみもじゃもじゃ」「くもみたい」など言っていました。他にも鬼は”キバ”があり、”鬼のパンツ”を履いていると言う子もいました。好きな色の画用紙に自分で髪の形を描き、ハサミで切りました。髪や角の模様を描いたら、最後に画用紙を破いて貼り、髪の毛を表現しました。


【きく組】

「むかしむかしおにがきた」の紙芝居を読みました。鬼が出てくることから、ちょっぴり怖そうな表情をしながらも、興味津々で静かに見ていました。そのあとはお面作り。怒った顔、笑った顔など様々な表情を描いていました。頬を丸く、またハートで描いたりまつ毛もつけたりと工夫がみられました。「かわいいでしょ」「かっこいいよ」と出来上がった顔をみて満足そうな子どもたちでした。