2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/1㈫の様子

【園庭】

 「だるまさんがころんだやろう」「いろおにがいい」「はんたーごっこ」と保育者を誘う子どもたち。元気よく園庭を走り回っていると、ポカポカしてきたようで「ぬぐ」と一人二人とベストを脱ぎ出しました。先日の誕生会での出し物の中で登場した“ヘビ凧”を一緒に作りました。出来上がるとどうやったらくるくると回るのか?と腕を前後左右に大きく動かしていましたが、しばらくすると“走る”がいちばんと気が付き、もうスピードで駆け回って楽しんでいました。


【ホール】

 サーキットを作ると、跳び箱の上から何度もジャンプしていました。跳ぶことに挑戦する子も多くいました。ソフトフォーミングも出すと、広い家を作ったり、積んでロボットを作ったりしていました。「ネコちゃんのねるばしょがないね」「こうしたらどう?」と、話し合いながら作っていました。女の子たちは、ジオフィクスでネコ耳を作り、見せ合いっこをしていました。


【その他】

 紙飛行機を作り、飛ばして楽しみました。ふじ組さんが丸い的にアンパンマンの顔を描いてくれました。アンパンマンの的と四角い箱に丸く穴を開けた的を作り、作った紙飛行機を飛ばしました。「ねえ、いまはこのなかにひこうきはいったよ」「アンパンマンにあてたよ」と的に飛行機が当たる度に嬉しさを伝えていました。少し難しい折り方でしたが子どもたちで飛行機を折りました。


【製作】

 大きなフタ付きの箱を見つけると「えいがみたい」と一言。そこから映画が完成するのは早く、片面はすみっコぐらし、もう片面には鬼滅の刃を描いていました。「えいがにきて」とチケットを手渡し、観に行くと「ポップコーンたべて」ともてなしてくれました。他の子も「ジュースあるよ」と持ってきてくれました。マイクを使って“隠れて話をする”というこだわりぶりで、本物の映画館のようでした。また、テレビを作ると「リモコンもつくる」と作り上げ、「アプリをポチッ」と操作する子もいました。