1/27㈭の様子
【園庭あそび】
みんなで”だるまさんが転んだ”をしてから、ボールとフラフープを使ったり、三輪車に乗ったりして自由に遊びました。だるまさんが転んだでは、「わたしがみてあげる」と動いた子がいないかふじ組の子が厳しく見ていました。ゆり組の男の子達は、1人がフラフープを持ち、ゴール代わりにして「バスケだー」と言いながらボールをフラフープのゴールに向かって投げていました。「なかなかはいらない」と言いながら何度も投げてゴールに入るとみんなで「やったー」と喜んでいました。
【ホール】
マットやフラフープ、平均台、コーン、キャタピラ等をホールの隅に置いておきました。「なにするの?」と子どもたち。“危なくないようにみんなでどう遊ぶか考えて、仲良く遊ぼう”と伝えると盛り上がっていました。真っ先にキャタピラの中に入って進む子もいれば、友だちと協力してジャンプ台を作ったり、サーキットコースを作ったりしていました。「もっとむずかしくしよう」と言って工夫して並べていました。後から来た子に「ここがスタートだよ」とゴールまで案内する子もいました。
【その他】
積み木であそびました。一人が迷路を作っていると、どんどん仲間が増え、気が付くと3人で大きな迷路を作り上げていました。そこから2階建ての家も増築していく内に、積み木の厚さによってバランスの違いに気が付いたゆり組さんは、より太い積み木を選んで最終的には7階建ての家もみんなで作っていました。一人一人がアイディアを出し合いながら、迷路が素敵な街に大変身しました。
【製作ルーム】
ストローを出しました。「すとろーください」と持っていく子どもたち。箱やトイレットペーパー芯を利用して“ジュース”を作る子が多かったのですが、“ほのお”と書いてストローやペットボトルのふたを側面につけて「げえむだよ」と見せてくれる子もいました。また、ストローを角に見立て鬼を作る子もいて、「あかおに」と赤いペンで色塗りしていました。