2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/13(木)の様子

【製作ルーム】

 ペットボトルの蓋で小さなサメを作る子がいました。口の部分は赤いペンで大きく描かれ、背びれと尾びれは厚紙を切ってボンドで貼り付けてありました。尾びれは工夫して紙を2つに開いて貼り付けていました。また、「えるさになりたい」と言ってスズランテープを切ったきく組さんは3つのテープをねじって完成させていました。三つ編みは出来なかったけれど、自分でやれたことが、嬉しそうでした。

【ホール】

 コーナーあそびをしました。友だちや保育者を誘ってすごろくやカルタで遊ぶ子どもたち。「”ライオンのまねをする”だって」と言って「ガオー」とポーズを決めていました。いろんな鳴き方を試し「これ、おじいちゃんじゃない?」と楽しそうでした。一緒に遊んでいる子もみんなでお題をやったり、会話を楽しんだりしていました。魚釣りコーナーでは釣れる度見せに来る子や片手で大事に抱える子などいました。全て釣ると「じゃぽーん」と言って魚釣りコーナーで泳ぐ真似をする子もいました。

 

 


【園庭】

 サッカーとフラフープで遊びました。ゴールの前に縦にカラーコーンを並べて、ジグザグにドリブルをしてからゴールを狙いました。「はやくできるよ」と素早くしたり「ゆっくりね」と丁寧にドリブルしたりする子がいました。フラフープでは「かずかぞえて」と保育者に頼み、何回かやって回数を重ねる毎に回せる数も増えて「よっしゃー」とガッツポーズをしながら喜んでいました。


【その他】

 コマ回しをしました。ひもをコマに巻きつけて力いっぱいひもを引っぱりますが、思っているよりもだいぶ難しく皆とても苦戦していました。お正月にコマ回しを行ったという子が何人かいて、友達にコマの投げ方やコツを教える姿もありました。「まわったよ」と目をキラキラさせて報告をしてくれる子もいました。一度回ると、その喜びが忘れられず、何度も挑戦していました。