1/11(火)
【ふじ組】
鏡開きをしました。子ども達が作って、飾った鏡もちをトンカチなどで割り、エントランスにあった大きな鏡もちも割りました。神様が宿る鏡もちを開くことで福を自分の中に取り込むこと、昔は鏡もちを食べていたことなども知りました。その後は切り干し大根作りのため、大根の細切りをしました。大きな大根が2本もあったのですが、すぐに切ってしまいました。
【ゆり組】
鏡開きについての話をしました。お供えしていた鏡餅を見て「カチカチになってる」「われてる」と言う子どもたち。本来は木槌で割る(開く)こと、またお雑煮やお汁粉にして食べることを知りました。餅は入っていませんが、おやつのお汁粉を楽しみにしていました。その後、縦割りクッキングで使う切り干し大根作りをしました。皆でピーラーを使って皮をむき、包丁で細かく切りました。どの子も正しく包丁を使い集中していました。最後はネットにバランスを見ながら入れ、完成を楽しみにしていました。
【きく組】
明日切り干し大根を作るので玩具の包丁とまな板で粘土を切って練習しました。包丁の持ち方と支える手を猫の手にする事を教えてもらうとほとんどの子が正しく扱う事ができていました。「とんとんしたよ」「じょうずにきれたよ」と見せてくれました。その後は切った粘土で好きな様に形を作りました。「あんころもち」「いちごのぱん」「でんしゃのぱん」と色々な色の粘土を使って面白い作品を作る子ども達でした。