2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/27(月)の様子

【ふじ組】

 もちつき会に参加しました。餅米についてやもちつきの意味や文化を知りました。きねで餅をつくたびに餅米が潰れて餅になっていく様子に子ども達も驚いていました。その後、子ども達もきねを持って餅をつきました。「よいしょー!」のかけ声に合わせて力強く餅をつきました。つきたてのお餅はとてもおいしかったです。また、お餅を丸めて鏡餅も作りました。


【ゆり組】

 もちつき会に参加しました。もち米を見てから蒸し上がったもち米が運ばれてくると期待が膨らみ、すでに「よいしょ」のかけ声が上がり始めました。「がんばれ」と応援したり、もちつきの歌を歌ったりしている間にあっという間にもち米がすりつぶされ「ねんどみたい」「すらいむみたい」と興奮気味でした。きねでつく様子も興味津々でした。部屋に戻って正月の紙芝居を見ると、鏡もちや神様について知り、日本の伝統文化についての話もよく聞いていました。


【きく組】

 もちつき会に参加しました。保育者からもち米についての説明を聞いてから、せいろで蒸されたもち米が登場しました。みんなで”もちつき”の歌を歌ってから、「がんばれー」とたくさん声援を送り、つくタイミングで「よいしょ」と大きな声で掛け声を掛けました。もちが完成すると「たべたいなー」「おいしそう」という子がいました。鏡もち用なので食べる事はできませんでしたが、「たのしかった」「もっとみたい」と楽しんだ様子の子ども達でした。