2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/23㈭の様子

【園庭あそび】

 ラグビーを始めるふじ組の子に、ゆり組も混ざります。その様子を見ていたきく組の子は「よーいどんやる」と言って、セットプレー時に合図をやらせてもらえると張り切っていました。その後は「ドッジボールやりたい」と言って「なかまあつめてきていい?」と、他の場所にいる友だちまで呼びに行き、盛り上がっていました。ゆり組の子はサッカー(パス)をして遊ぶ子が多くいました。また、藤の実が落ちてくると、さやから飛び出してきた種をさやへ戻し、全て集めようと探す子もいました。きく組の子はままごとや三輪車で遊ぶ子、園外から遊びに来ていた子に優しく関わる子もいました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。すごろくを出すと「やりたーい」と子どもたちが集まってきて、きく組の子はふじ組のお兄さんお姉さんにやり方や文字を読んでもらいながら一緒にすごろくを楽しんでいました。カルタコーナーも盛り上がり、カルタを読む子と、取る子に分かれて、自分たちでルールを決めて楽しんでいました。ソフトフォーミングで素敵なログハウスを作る子もいました。


【その他】

 クリスマスのリース作りをしました。緑色の画用紙に円を描いてみせるところから始めました。円を切ったあと半分に折り、また小さな円を切って開くと真ん中に穴が開いていることに驚き、「わあ、あなあいちゃった」と大喜びする子どもたちでした。ハートやリボン、星にプレゼントと好きな色の好きな飾りを自分の好きなように貼って飾りつけ出来上がり、「みて」「かわいでしょ」と全員が自分で作ったリースを見て満足そうでした。


【製作ルーム】

 ペットボトルのフタを重ねてくっつけ、「みて、つよそうでしょ」とロボットを作ったり、たまごパックを茶色に塗って「たこやきです」と言って食べさせてくれたりしました。冷蔵庫を箱で作り、中にチョコレートの空き箱やゼリーカップ等を入れて、「つめたいれいぞうこだよ」と言う子もいました。様々な廃材を見て、考え、形にして楽しんでいました。