2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/14㈫の様子

【製作ルーム】

 ランドセル・教科書を作り、先生1人とその生徒に分かれて“小学校ごっこ”をしている子がいました。「せんせい」「どうしましたか?」などとそれぞれの役になりきっていました。小学校に行くのをとても楽しみにしているようでした。ラップの芯を使って釣りを作っている子もいました。厚紙で針まで作り本物そっくりに作り上げていました。「つぎはさかなつくる」と次の予定まで決めて嬉しそうに話してくれました。

【ホール】

 ホールで風船バレーをしました。子どもたちは風船バレーが大好きで、あっという間に子どもたちが集まってきました。試合のやり方は話し合いの結果、つきグループ対ほしグループで、風船は1個に決まりました。人数に違いがありましたが、「にんずうがおおければかてるわけではないよ」と訴えた子の説得力が勝り、そのまま試合が始まりました。どちらのチームもとても頑張りましたが、結果は10-9でつきグループが勝ちました。その後も色々なルールを考えて風船バレーを楽しみました。

 

 


【園庭】

 サッカーやラグビー、転がしドッチボール等の集団あそびで盛り上がるふじ・ゆり組の子どもたち。きく組の子は、砂場でままごとあそびをしながら、友だちや保育者とのやりとりを楽しんでいました。又、「どろだんごつくりたい」と言う子もいました。固くなった土を掘り起こすと、土のかたまりを持ち上げて「ダイヤのかたち」「ハリネズミのかたち」など様々な形に見え喜んでいました。少し上からかたまりを落としても割れないものもあり、興奮する子もいました。丸い団子や平たいハンバーグを作っていました。


【製作コーナー】

 スタジオ天林寺がオープンしました。好きなドレスを選んだらメークコーナーに移動、メークやヘアセットをしてもらったら写真撮影です。カメラに見立てたお菓子の箱から取り立ての写真に見立てたカードを張り出し「はい、どうぞ」「かわいい~」とにっこり。デザートショップのコーナーもあって、好きなものを作ったりお客さんに振舞ったりとそれぞれなりきって遊び、楽しんでいました。