2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/16㈫の様子

【製作ルーム】

 トイレットペーパー芯にスズランテープを通して作る“ねづこ”をゆり組が作っているのを見て、「つくって」とお願いするきく組の子。同じように作ってもらうと嬉しそうに友達に見せます。「わたしもほしい」の嵐となりゆり組ねづこ作りのお店屋さん?がオープン。次々とお客さんが訪れ大忙しでした。また、太さの違うラップ芯を使って、入れたり出したり出来る剣を作る子もいました。持ち手部分には赤や黒の紙テープ、ビニタイで装飾しきらびやかな剣が完成し。ポーズを決めていました。

【ホール】

 レゴブロックを使い町を作りました。ホールに入り、ブルーシートに書いてある道路を見ると「なにこれ」「みちだ」とワクワクする子ども達。すぐにレゴブロックを手に取り、それぞれが作りたい物を作っていました。家を作る子や車を作る子、中にはガソリンスタンドを作り、友達の車が来ると「うぃーん」と言いながらガソリンを給油していました。また、保育園を作る子もいました。「ねこがいるんだよ」と言い、どんな保育園なのかを教えてくれました。

 

 


【園庭】

 ボールとゴールを出すとサッカーやPKが始まり、元気に走り回るふじ組の子。隣には道路を描くと、道路の中を“ウ~ウ~”とサイレンを鳴らして走り、パトカーや消防車になりきっているきく組の子。駐車場も描くと、「おまわりさんのおうちもかいて」と言い始めました。そこから、トイレやベンチ、看板、木、花など指で描く子もいました。砂場では友達と手作りシロップのかき氷を作ったり、パーティーの支度をするゆり組の子がいました。交代しながら虫網を使い、チョウを追いかける子もいました。


【なかよしルーム】

 紙皿に画用紙に子ども達が自由に描いた絵を貼り付けて、どう落としても同じ向きに立ち上がるおもちゃを製作しました。自由に描いて良いことを伝えると「おかあさんかく」「でんしゃかく」などと言って絵を描き始めた子ども達。完成してまず保育者がやって見せると、失敗してしまいました。子ども達が自分達で製作した物でやってみると、「できたよー」と言う子や「せんせいみたくしっぱいしちゃった」と成功する子と失敗する子の両方がいました。