2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/9(火)の様子

【製作ルーム】

 ヨーグルトのカップの側面に切り込みを入れて開き、たこのマスクに扇風機、車と様変わりさせている子がいました。また、ヨーグルトのカップにペットボトルの蓋を入れたものを2つ作り「がっきだよ」と振って鳴らし、音比べをしている子もいました。ストローを出すと、曲がったところを利用してタケコプターを作る子、長いスズランテープを付けて新体操用リボンを作って披露する子がいました。

【ホール】

 サーキットあそびをしました。跳び箱→フラフープ→平均台→トランポリンの順で進むことを伝えると、何週もグルグル回り、汗をかく程元気に体を動かしていました。跳び箱では、ふじ組・ゆり組が開脚跳びをする子が多くいました。何度も挑戦し「おしりつかずにできた」と喜ぶ子や「さいしょにグージャンプしてるからできるんだよ」「あおいせんにてをのせたからだよ」とコツを得意気に話す子もいました。きく組の子は保育者に「タッチして」と言い、目標を決めてジャンプしていました。

 

 


【製作コーナー】

 かざぐるまを折り紙とストローを使って作りました。「かっこいいくろにする」「すきなぴんくにする」と折り紙の色を決める子ども達。保育者の手本を見ながら作っていましたが、途中で作り方が分からなくなり手が止まる子がいました。そこへふじ組の子が「おしえてあげる」「いっしょにやろ」と優しく声を掛けてくれて、無事みんな完成することができました。最後には失くす事が無いようにペンで自分の名前を書きました。


【なかよしルーム】

 積み木、すごろく、ビー玉転がしで遊びました。同じ形の積み木を互い違いに積み重ね自分より高い塔を作ったり、城を作り小さめの長方形の積み木を人形に見立て人形遊びをしている子もいました。すごろくでは、ふじ組がゆり組きく組にルールを教えながら楽しそうに遊ぶ姿も見られました。3つのビー玉転がしも大人気でしたが、1人2回したら交代と子ども達が決め、約束を守りながら楽しんでいました。