2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/7㈭の様子

【製作ルーム】

 ゆり組の女の子たちがヨーグルトの容器やペットボトルなどの様々な材料を持って「おひめさまつくろう」と言って作っていました。髪の毛はカラーテープを何色も使い、とてもかわいいお姫様が完成していました。ふじ組の子どもたちは箱に小さな穴を開けてコインケースと、厚紙をいくつも丸く切ってコインを作っていました。「せんせいみて」とコインの入ったコインケースを嬉しそうに見せていました。


【ホール】

 風船とマットで遊びました。たくさんの風船に目を輝かせ、スズランテープに吊るされた風船に手を伸ばしたりジャンプしたりしてタッチに挑戦する子どもたち。バルーンアート用の長い風船と普通の風船を使って、トスバッティングが人気で、見事にバットに見立てた長風船に丸風船が当たると「やったぁ」と大喜びしていました。また「わん、つう、すりー、ふぉー」と掛け声のあと風船を高く上げ、友だちとパス交換して遊ぶ子たちもいました。マットでは転がり遊びを楽しみました。

 

 


【園庭】

 巧技台にはしごや平均台を繋げて遊びました。子どもたちは「わーおもしろそう」と言って早速挑戦していました。前半のはしご、平たい平均台はわけなく渡っていましたが、後半の丸い平均台に来ると「わ~ぐらぐらする」「こわい」「おちる」と言う子が大勢いました。すべて渡り終えた子はとても嬉しそうで友だちに渡り方やコツを伝えていました。


【なかよしルーム】

わなげと、様々な道具を使ってボール運びゲームをしました。それぞれ好きなものを選び、人気が高かったのは、お玉でピンポン玉運びでした。大きなボールを土台がついた板で運ぶのも人気でした。2人組になって線に並ぶと「よーい、ドン」の掛け声に合わせてスタートです。「よーい」でスタートする子や「よーい、どんぐり」などと言ってひっかける子もいました。途中でボールを落として笑う子、負けて悔しがる子もいましたが、勝負する楽しさを感じているようでした。