2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/30㈭の様子

【製作ルーム】

 透明のカップのフタをたくさん見つけ、フタに色々な絵を描き、紙テープを貼って、キーホルダーを作る子がいました。10個位作ると「おみせやさんみたい」と嬉しそうでした。ゴーグルやカチューシャ等をおしゃれに作り、身につける子もいました。又、「いかつくりたい。でも、どうやってつくろう」「いかってあたまさんかくだよね」など考えながら形にしていました。三角形を描く手伝いをすると、線の上を丁寧に切って喜んでいました。


【ホール】

 コーナー遊びとマット遊びをしました。コーナー遊びでは、積み木を使ってままごとをしている子がいました。高く積み上げたと思うと、一番上に三角の積み木を積んで、「たかいいえ」と言っていました。他にも車やペットの犬を積み木で作っている子もいました。マット遊びでは、手足を伸ばして横に転がっている子がいました。3、4人で並んで転がる姿はとても可愛かったです。

 

 


【園庭】

 巧技台や跳び箱、はしごを出して遊びました。巧技台をくねくね道の様に置くと「ねえこれめいろじゃない?」とゆり組の子。何回も挑戦していました。はしごでは「こんなのできるよ」と両手を広げてバランスを取り、最後まで頑張る子の姿が見られました。又、「オリンピックでこうやってはしってたよ」と言い、クラウチングスタートをして、園庭を走る子もいました。


【なかよしルーム】

 生き物展を開きました。虫を見ながら図鑑を開き、虫の特徴を観察したり、どんな鳴き声がするのかを調べたりしました。また「じゆうがちょうにえさかきたい」と言って、生き物を見ながら絵を描く子もいました。「あ~うごいちゃだめ」と言いながら、動く生き物を描く難しさを感じました。カマキリをカゴから出すと「こわいね」と言いながらも、みんな手にのせて観察をしていました。