2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/28㈫の様子

【製作ルーム】

 それぞれが自分の作りたい廃材を持っていき一人ずつ製作に取り組んでいく中、三人で一つの大きな作品を作ろうとするゆり組の女の子たち。ヨーグルトカップを足にし、大きな箱には細かく切ったスポンジをメイク用品に見立て、綺麗に並べられており、化粧台を一生懸命作っていました。又、ペットボトルの中にいろんな色のスズランテープを細かく切って入れて、ミックスジュースを作っていて、それぞれが楽しそうに遊んでいました。


【ホール】

 コーナー遊びを中心に行いました。跳び箱では、ゆり組の子が保育者の手をハイタッチしながら降りる姿も見て真似をするきく組の子ども達。「みててね」と言い高くジャンプする子や、「てつだって」と言い保育者の手を繋ぎながらジャンプする子等様々でした。又、フラフープを出すと、転がしてみたりまわしてみたり、中には「ばしゃにしよう」と言い遊ぶ子もいて、それぞれの遊びを楽しんでいました。

 


【園庭】

 巧技台と縄を使って道を作りました。巧技台の道とともに二つの端を渡すようにすると、両脚を大きく広げながら進んでいました。縄の道は直線やくねくねに丸みを帯びているところもあり、それぞれの道に合わせて体を動かし歩いたり小走りしたりして様々な道を楽しんでいました。また、ハンターごっこも盛り上がり、「こっちだよー」と笑顔で声を掛け合いながら逃げ回り大喜びの子ども達でした。


【なかよしルーム】

 生き物展を開き、様々な虫や水中生物を用意しました。カマキリのコーナーではカマキリをカゴから出して実際に触れたりしました。恐る恐るカマキリを触り、カマや顔をじっくり見ました。ドジョウやスッポン、メダカなども観察して、生きた生き物を見て触れて楽しみました。バッタのジャンプ力の高さや、エンンマコウロギの閻魔さまのような顔の怖さに興奮しっぱなしの子ども達でした。