2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/21㈫の様子

【製作ルーム】

 ワイヤータイや輪ゴム、リボンなどを用意すると、「これつかっていいの?」と早速手にしていました。ワイヤータイは、コップの持ち手にしたり、輪ゴムをカメラのキーホルダーにしたりする子がいました。輪ゴムの使い方を伝えると、上手にくくり付けている子やリボンを器用にしばり付けている子もいました。様々な廃材を組み合わせてタワーを作る子や、黙々とユニコーンを作る子もいて、人目置かれていました。


【ホール】

 風船バレーとコーナー遊びをしました。風船を見せると、「ほしい」「いっしょにあそぼ」と風船を欲しがったり、友だちと一緒に遊ぼうとしたりする子ども達。ふじ組は、3人や4人組になってパス回しをしていました。ゆり組は「おとしちゃだめだよ」と言って1つの風船を落とさないよう、友だちと声を掛け合っていました。きく組は上に風船を投げて前に向けて叩いて飛ばす姿を保育者に見せてくれました。その他の子ども達は、積み木で城を作ったり、ジオフィクスをしていました。

 


【園庭】

 戸外に出ると“ボール”のリクエストがありました。「さっかあやろう」と誘い合ってボールを蹴り始めるふじ組。「すごいきっくできるよ」「つよいよ」と力強く蹴って見せてくれました。そこへ「ねえはんたあやろうよ」とふじ組の女の子。「せんせいがはんたあね」と言い嬉しそうに逃げ回る子ども達。「なかなかつかまらない」と言うと、「てがねえ、こうやってやるんだよ」と詳しくハンターについて教えてくれました。


【その他】

 積み木で遊びしました。積み木遊びの本を見ながら、城を作る子がいました。「おにのしろになったよ」と教えてくれたので見てみると、城の頂上に三角の積み木で作ったツノがあり「おにがすんでいるよ」と教えてくれました。他にもライオンやロボットを作る子や、大きな家を作る子がいました。大きな家を作る際には大工も登場し、「だいくさんがつみきをもってきたよ」と積み木を持ってくる子、家を作る子に分かれて協力して作っていました。