2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/16(木)の様子

【製作ルーム】

 長い段ボールを見ると「でんしゃつくろう」と友だちとドアや窓、動物などを描いていました。緩衝材の紙パッキンを見ると「サンタさんのひげみたい」「とりのすみたい」と発想が広がり、小鳥を作って鳥の家を作る子もいました。又、クラフトパンチで切り抜いた様々なパーツを用意しておくと、形を組み合わせて顔に見立てたり、工夫して飾り付けをしたりしていました。包装紙を切り抜いたり、自分で絵を描いて切り抜いたりして飾り付けする子も多くいました。


【ホール前】

 色々な道具を使ってシャボン玉作りをして遊びました。ハエ叩きを使うと小さなしゃぼん玉がたくさんできると伝えると早速遊び始める子ども達。「うえからふればたくさんできるよ」「はやくふればできやすい」と友達と話ながら作っていました。フラフープと丸い形にした針金もありました。大きいしゃぼん玉を作ろうと何度も挑戦して、あと少しでできそうな子の周りには、たくさんの子ども達が集まってじっと見守っていました。

 


【園庭】

 ペットボトルで作ったジョウロで地面にお絵描き、水鉄砲による的あて、牛乳パックとストローを使った水車で遊びました。水鉄砲での的あてが大人気で、おばけとバイ菌めがけて勢いよく水を飛ばしていて、「やりたい」と言う友だちに貸したり、「ごかいずつね」とルールを決めたりして順に使っていました。水車にも興味をもち、何処にあてたらまわるかどの位の水量ならまわるかと色々な方法で試していました。


【その他】

 「ボスザリガニつる!」と言う子が多く、40匹程いるザリガニで、最も大きなザリガニをボスザリガニにして釣りを楽しんだ子ども達。釣ったザリガニを手に取って、じっとザリガニを観察する子どももいました。「ザリガニってオス、メスあるの?」と尋ねる子がいたため、オスとメスの違いを伝えましたが、なかなか難しく理解できる子はほとんどいませんでした。ザリガニに慣れ、ザリガニを手に取る子が前回に比べてとても多かったです。