2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/7㈫の様子

【製作ルーム】

 小さく切った段ボールを使い、家やアイス等を作る子がいました。中には段ボールに絵を描き、スズランテープをつけて「わんちゃんだよ」と言いながら、散歩をしている子もいました。トイレットペーパーの芯に目や口を描き、スズランテープで作ったひれをつけてサメを作る子がいました。その後「さかなつりつくったよ」と教えてくれたので見てみると、スズランテープにカップをつけて釣竿を作り、サメを釣っていました。「ぼくもやりたい」と友達にも人気でした。


【ホール】

 段ボールに画用紙を貼ってそれをクレヨンで塗ったり星やハートの形に切った折り紙を貼ったりして電車を作りました。ふじ組の子ども達は「まどがないよ」「でんしゃのなかかたそう」と言って画用紙で窓を作る子と、折り紙を細かくちぎって段ボールの中に入れて「そふぁーだよ」と言っている子がいました。ゆり組、きく組の子ども達は、様々な形に切った折り紙を自由に貼る子や、クレヨンで好きな絵を描いていました。

 


【園庭】

 今日の泡遊びでは、前回用意したものにアイスクリームやカップケーキなどのスイーツの型抜きも置いておきました。泡が立ってくると「あいすです」「けえきだよ」とごちそうしてくれました。また、カップの中に出来た大きな泡を見て「しゃぼんだまだよ」と見せてくれる子もいました。クリームのような濃厚な泡には大興奮で、体につけて感触を楽しんだり、二つに切ったペットボトルの上の部分を逆さまにして、泡の落ちる様子を見たりしていました。


【その他】

 泥遊びをしました。子ども達はスコップを持って水が通る水路を作っていました。「こっちほったからこっちつなげて」「みずながして」など、友達と協力しながら砂場に広い水路をいくつも作っていました。満足すると、水着のまま園庭の真ん中で日光浴をしていた子ども達。誰かがホースで日光浴をしている子に水をかけると、水遊びが始まり、そこでも楽しく遊んでいる子ども達でした。