2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/31㈫の様子

【製作ルーム】

 色々な箱をくっつけて、飛行機やロボットを作って遊ぶ子がいました。「オレはこっちのはこにする」「じゃあぼくはヨーグルトのカップでつくる」とイメージしたものを廃材を使って上手に表現していました。女の子は人形を作り、ごっこ遊びをしている子がいたり、クラスで作った製作物を思い出し、材料を変えて作ってみたりする子がいました。


【ホール】

 コーナーあそびをしました。ソフトフォーミングでは、ピタゴラ装置を作って転がして遊ぶ子や自分たちより大きいロボットを作る子がいました。友達と協力して作る子が多く、一人の子がトンネルを作ると、協力してどんどん大きくなり、トンネルを通って遊んでいました。ボール投げでは「バスケットゴールうちにあったよ」と言ってカゴへ見事にシュートしていました。遠くから投げて入ると大喜びでした。ボーリングも「ぜんぶたおれたよ」と盛り上がっていました。

 


【園庭】

 水風船を使って遊びました。水風船をすることを伝えると「おおきいのがいい」と元気に言うふじ組の子どもたち。水を入れて膨らませている時も「おおきくなあれ」とじっと見ていました。ゆり組やきく組の子どもたちも一緒にやりましたが、大きい水風船が怖い子が多いようで、少し膨らむと「もういいよ」と言っていました。水風船を投げると「たのしい」「まだやりたい」と言ったため、たくさん作るととても喜びながら遊んでいました。


【その他】

 新聞紙を使って遊びました。新聞紙を見ると「はやくあそびたい」と言う子どもたち。渡すと、「なにしてあそぶ?」「おうちつくろうよ」と友だちと話し合っていました。新聞紙でマントや髪飾りを作り、ごっこ遊びをする子や、剣を作り忍者になりきっている子もいました。又、保育者が新聞紙でボールと的を作ると、「わたしもやりたい」と言い、友だちと一緒に的入れをして遊ぶ子もいました。