2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/26㈭の様子

【製作ルーム】

大きなブルーシートに白いガムテープを貼り道路を作って置くと、「あ!まちだ」と言って車を作って遊ぶ子がいました。車の他にもガソリンスタンド、学校、駅を作ってごっこ遊びが始まりました。製作したもので遊ぶ楽しさを味わっているようでした。女の子たちは乗り物ではなく、人形を作ったごっこ遊びを楽しんでいました。


【ホール】

 トランポリン、ボーリング、フラフープ、平均台、的入れ、ジオフィクスのコーナー遊びをしました。ボーリングコーナーでは、ピンを横に並べたり縦に2列にしたり工夫する姿が見られました。平均台コーナーでは、足つぼマットの道はアーチになっているため歩くのが難しく、両手を広げてバランスを取りながら歩いていました。落ちるのを狙ったサメが出現。這うようにしてやってきて、なかなかの迫力。でも、ニコニコ笑顔で優しく襲い掛かるサメでした。

 


【園庭】

 サッカーや砂場など、子ども達の好きな遊びをしました。「とかげだ」とふじ組の子が言うと園庭の子ども達が集まりました。その子が網を上手に使い、トカゲを捕まえると、「みせて」「さわらせて」と子ども達の注目の的でした。その後は、転がしドッヂボールや、バケツに水を入れて砂場遊びをしました。バケツの中の水を触ると「きもちいい」と言っている子や、コップで水をすくってジュースに見立て、飲ませてくれる子がいました。


【その他】

 小麦粉粘土で遊びました。小麦粉に少しずつ水を足していき、丁度良い柔らかさになったら、仕上げに油を入れて完成です。水を入れる際に子ども達は慎重に少しずつ水を入れて「このくらいかな」と何度も友だちや保育やに確認をしていました。今回は、赤、黄、水色の絵の具を使い、色付けをしました。「むらさきにしよう」と自分の思う色を作る子や、「ぜんぶいれたらどうなるかな」と言い、実験をしている子もいました。