2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/24㈫の様子

【製作ルーム】

 廃材の箱には色々な形があったり、キャラクター等が描かれているものがあったりして、子どもたちは気に入った箱を見つけては製作意欲を沸かせています。今日もそんな箱を探し、工作を楽しんでいました。ピンポンボールを作ったり、ロボット、コンビニのレジ、掃除機など色々なものを作って楽しみました。女の子はスズランテープを三つ編みにして、バックの紐や、お菓子に見立てる子もいました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。足裏を刺激するバランス平均台や階段マットを用意すると「いたい」と言いながらも両手を広げバランスをとって渡っていました。初めての感覚に何十回も繰り返す子もいました。魚釣りでは夢中になっていくつも釣り上げたり、本当の魚釣りのように糸を巻き上げ釣った魚を見せたりする子もいました。ボーリングボールの穴を見ると「どうやってもつの?」と言って正しく持って転がすふじ組の子もいました。

 


【なかよしルーム】

 ブンブンゴマを作りました。正方形に切った牛乳パックに好きな絵を描き、中心に2つ穴を開け、そこに糸を通して作りました。子どもたちは牛乳パックに、顔や動物を描く子もいれば、様々な色の四角や丸の模様を描く子もいました。ブンブンゴマが完成し、早速回そうとする子どもたちでしたが中々回すことができません。しかし、手本を見て、やり方を教わると「できた」と、とても楽しそうにコマを回していました。


【園庭】

 「ごーるだして」と大きな声で言うふじ組の子どもたち。力強いキックをしながらサッカーを始めました。それを見ていたきく組の子どもたちは「ぼーるやりたい」と言って同じようにサッカーを始めました。するとふじ組の子が「おしえてあげる」と言って優しくキックの仕方を教えていました。その後は、水風船が膨らむ様子をみんなで観察してからカラーコーンの的に向けて投げました。「われた」と水風船が割れることを喜んでいました。