2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/17(火)の様子

【製作ルーム】

お菓子のチョコパイの箱に乗り物や動物を作ることが出来る工作キットを見つけた男の子。箱がいくつもあったため、友達同士で作り始めました。「たにおり?」「やまおり?」とわからないところは先生に聞きながら作品を完成させていました。女の子は三つ編みをしたり、お人形ごっこで使うお人形を手作りして、ごっこ遊びを始めていました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。ボーリングと魚釣り、ボールを投げ、平均台、ソフトフォーミングのコーナーを用意すると、どこのコーナーも人気でした。特にボーリングは盛り上がっていて、ピンを並べる子と、ボールを転がす子に分かれて協力して遊んでいました。ふじ組はピンを難しく並べ倒したり、ゆり組の子はきく組が倒しやすいように簡単にピンを並べていました。魚釣りでは種類ごとや色ごとに釣る子がいました。ボール投げは3球ずつ行い、全てカゴの中に入れる子がいました。

 


【なかよしルーム】

 新聞紙を使って自由に遊びました。「せんせいみて」と女の子たちが言って振り向くと、新聞紙を翼にして背中につけた可愛い妖精の姿になっていました。翼と一緒に作った魔法の杖も一人一本ずつ持っていて「ちちんぷいぷいのぷい!」と言って魔法をかけていました。男の子達は新聞紙を丸々一枚使って“ヒーローマント”を付けていました。「おれはけん」「おれはじゅう」などと自分の使いたい武器を新聞紙で作り、戦いごっこをしていました。


【その他】

 小麦粉、水、油を使い、小麦粉粘土を作りました。最初は袋の中に材料を入れて、手で揉みながら混ぜ合わせてました。「きもちいいね」「かたくなってきた」と言いながら感覚を楽しむ姿が見られました。ある程度固まると袋から出し、小麦粉や水の量を増やしたりしながら捏ねていきました。「パンやさんみたいだね」と言う子もいました。完成すると、粘土でパンを作ったりし、楽しむ姿が見られました。